Pythonによる機械学習入門~その02~
こんにちは、およちゃんです。
今日は、pandasをメインに、初歩的なコードを入力していきたいと思います。
まずは、Visual Studio Codeを起動。
Pythonの機械学習の本を読み進めながら、写経していきます。基本的には前回の記事でご紹介した書籍をベースに進めています。
実際に打ち込んでみます。まずは、pandasを使って以下のように打ってみました。
Visual Studio Codeのスクショだとコードが入りきらなかったので、拡張機能のPrintCodeを活用して貼り付けました。
こいつの実行結果は、、、
出ました!よかったです。Visual Studio Codeだと結果が入りきらなかったので、Windows PowerShellを使いました。
ちなみに何のデータかというと、「東京都オープンデータカタログサイト」からWi-Fiのcsvデータをお借りしました。ありがとうございます、東京都の職員の方。
次はこんな感じで打ち込んでみました。
これもパート分けしているのですが、一気に実行してみました。
コードの中にある「ex1.csv」は書籍の付録としてついてきたものです。それを活用させていただいております。
結果はすべてうまくいきました。何とかcsv読み込みやデータフレームの作成の初歩はできるようになったかと思います。
今日はここまでで満足しています。なんかこの学習分野って、この前までやっていた基礎編の内容(関数、クラスなど)が全然出てきませんね。。中級者クラスになってくるとまた出てくるのでしょうか。学んだことを生かしてコードを打ち込みできると楽しいのですが、今後に期待したいです。