Pythonで「クラス」の初歩を記述してみる
こんにちは。およちゃんです。
今日はPython初心者の最初の鬼門、「クラス」を勉強してみようと思います。
まずはいつもと同じように、Visual Studio Codeを起動。
まずは、参考書を参考に、初歩として以下のとおり適当に遊んでみました。
実行結果は、、、
はい、簡単です。
クラスは途中で何を書いているか分からなくなってきます。関数とはまた違う難しさがありますね。
次は、コンストラクタを使ってみました。
実行結果は、、、
コンストラクタを使った記述の方が分かりやすい気がしました。かなり面倒な記述ですが、データ量が増えてくると便利なのでしょうね。
次もコンストラクタを使って遊んでみました。
今回は結果をリストに落とし込んでみました。
実行結果のスクショは省きますが、無事['red','yellow','blue']と表示されました。
なんとなく理解してきたところで、最後は派生クラスの記述に挑戦。
食べ物やら地名やら教科やら入り乱れていますが、実行すると
['国語','社会','算数','追加:理科']
と表示されました。エラー無く表示されると楽しいですね~~
今回はリストの時に学んだ「.append()」や「.insert()」を取り入れてみました。
とまあこんな感じで、Pythonのクラスで遊んでみました。
結構いろいろできて楽しいです。出来ることが増えてきたのと、複雑になってきてパズルゲームみたいで面白いです。
あとはVisual Studio Codeが使ってて勝手に色を付けてくれるのが、とてもいいですね。ほかのテキストエディタでもそうなのかもしれませんが、大変見やすく編集しやすいので助かります。
最近平日が仕事で忙しく、なかなかPythonと触れ合えていませんが、今後も引き続き、勉強を進めていきます。